2015年 03月 11日
耳の専門医 |
昨日「恥ずかしかった話」が
思い出せず、テストで困った話を書いた。
それを読んだ友達から
「聞き違い女王だからネタあるのでは?」
とコメントをもらい、気づいた。
そうだった、聞き間違い。
よく「どうしてそうなる?」と
人から笑われるほど、
とんちんかん(死語?)な
聞き間違いをすることが多い。
昔、職場の上司に
「耳と口の神経が直接つながっているのか?
耳と脳の神経をつなげてから、口に出そう」
と言われたことがある。
そうか・・・
周りに指摘されるほど、ひどいのね。
今更ながらに我が身を振り返り・・・。
そして思い出した。
シアトルの日本語新聞に
「耳の専門医」
の記事が載っている。
日本の耳鼻科とどう違うんだろうと
不思議でよく見ていた。
どうも聴覚士さん??らしいが、
でも専門医ということは医者でもあるのだろうか?
いろんな音に極度に反応し、
生活が困難だった男性が治療して、
音が気にならなくなった話も
載っていた気がする。
改めて記事を見てみると、そこにはずばり
「人の話が聞きづらく、誤解しやすい。
このような方は、ご相談ください。」
と書いてある。
私のこと!?
私のことである。
でも・・・
今はアメリカにいる。
英語の聞きづらさは、また違うよね。
この治療を受けたら、英語のヒヤリングも
アップするのだろうか・・・。
それなら受けてみてもいいかなあ~。
でも、ただぼーっとした性格が
原因なだけだったら、治療も意味ないよね・・・
と迷うところである。
by chamjam
| 2015-03-11 10:12